特に、朝方の冷え込みが増してきた様に思います。
そのせいか、朝なかなか起きられなくて、困っています。
師走なのに、店を開ける時間も少し遅くなってしまいます。
気持ちを入れ替えて、五分でも早く起きれるように、がんばります。
今日は、土のぬくもりが感じられる作家さんの作品です。
小割哲也氏と河村穣氏の作品です。
まずは、小割哲也氏の中鉢とぐいのみです。
小割氏は富士宮市に窯があります。
作品は、土の性質を生かし、素朴な焼き味が特徴です。
この二つの作品は、躍動感があります。
次の作品は、河村氏の湯呑です。
自然の豊かな地、茨城県の八郷の地で、手作りの釉薬、ろくろで作られたものです。
温かみのある風合いが何とも言えません。